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[7.建設業許可の取り方・継続のコツ]

CPDってなに? 経審でW点を取るコツを解説!

  • 投稿:2025年05月31日
  • 更新:2025年07月16日
CPDってなに? 経審でW点を取るコツを解説!

こんにちは。
行政書士事務所ACTION代表の佐野です。
建設業の経営事項審査(経審)では、ただの実績だけでなく、
「これからの学び」も評価される時代になっています。
そのカギとなるのが 「CPD(継続的専門能力開発)」。
この記事では、
✅「CPDってなに?」
✅「どうすればW点で加点されるの?」
✅「何を準備すればいいの?」
をわかりやすく解説します。

CPDってなんのこと?

CPDは「Continuing Professional Development」の略で、
「資格を取った後も、きちんと学び続けています!」という姿勢を示す制度のことです。

たとえば…

  • 建設関連の研修・講習を受ける
  • 団体が定期的に実施する教育プログラムに参加
  • オンライン講座(eラーニング)でスキルアップ

こうした活動がCPDとしてカウントされます。

W点で加点されるには?【条件あり】

CPDの研修を受けるだけでは加点されません。
以下の3つが揃っていることが条件です👇

1️⃣ CPD制度を設けている団体に所属している
2️⃣ 決められた単位数を取得している
3️⃣ 単位取得や受講の証明書を用意できる

特に静岡県では、
建設系の団体(例:建設コンサルタンツ協会・技士会など)のCPD実績が重視される傾向があります。

なぜCPDが加点の対象になったの?

建設業界は、
技術の進化も法改正もスピードが速い!

そこで、このような姿勢がある会社は評価されます👇

✅ 技術や制度の変化に柔軟に対応できる
✅ 品質の高い仕事を継続的に提供できる
✅ 社員教育にも力を入れていて、信頼できる

つまり、成長意欲がある会社として見られるわけです。

どうやって証明すればいいの?【書類がカギ】

CPD加点を狙うなら、
「何を」「どこで」「どれだけ学んだか」を示す書類が大事!

たとえば:

  • 所属団体の証明書
  • 研修や講習の受講証明書
  • 単位取得記録(受講履歴)

これを正しく揃えれば、W点での加点につながります。

当事務所でできるサポート

当事務所では、CPDを含む経審全体の加点戦略をトータルでサポートしています💪

🔸 評価される団体の選び方
🔸 単位の取得スケジュール
🔸 必要書類の整理・提出方法
🔸 経審全体(X点・Y点・Z点)の最適化戦略

特に【静岡県の運用事情】に詳しいのが強みです!

まとめ:未来への学びが、信用につながる

CPDは「資格を取った後も、学ぶことを止めない会社」への評価です。
経審でW点の加点を目指すなら、以下のステップを早めにスタートしましょう👇

✅ 所属している団体がCPD制度を持っているかチェック
✅ 講習・研修の計画を立てる
✅ 証明資料をしっかり保管しておく

ご相談はこちらからどうぞ!

「どの団体に入ればいい?」
「証明書が手元にない…どうしよう」

そんなお悩み、ひとりで抱えずにご相談ください。
来所面談・オンライン相談 どちらもOK🙆‍♂️

\ CPDを味方に、経審でしっかり評価を勝ち取りましょう! /

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