
行政書士
佐野 雅彦
補助金申請・創業融資・建設業許可など、中小企業の資金調達と許認可を全国対応でサポート。
地方公務員25年の経験を活かし、制度と現場のギャップを埋める実務重視の伴走支援が強みです。
実績例:食品加工業で補助金900万円+融資800万円を同時獲得。
経営・資金・許可・外国人雇用に役立つ情報をお届けします。
[2.各種許可・届出サポート(飲食店・古物商・産廃など)]
目次
🍃 実は申請で行商あり/なしの選択を間違えると、営業できない・無許可扱いになることがあります。
🍃 ネット販売は行商ありが必須
メルカリ・ヤフオク・自社ECは固定店舗外での継続的売買に当たるため、「行商あり」で申請が必要です。
🍃 1つでも当てはまる →「行商あり」推奨
途中で詰まりやすいのは「区分選定」と「書類の細かな不備」。
つまずく前に
① 住民票が「本籍なし」
→ コンビニ交付は本籍省略が多い/役所で本籍入りを請求
② 略歴書に空白期間
→ 直近5年は無職期間も記載(例:令和3年4月〜令和4年3月:無職)
③ 管理者の書類不足
→ 法人・複数店舗は管理者の明記と添付が必要/代表者管理でも「代表者本人が管理」と記載
「他の人も同じ悩みだった」と分かるだけで不安は和らぎます。
Q. ネット販売だけでも許可は必要?
A. 必要(行商あり)。固定店舗外で継続的に売買するため。
Q. 途中で行商ありに変更できる?
A. 可能ですが、最初から正しく選ぶ方が早く安全です。
Q. 申請は自分でもできる?
A. できます。ただし書類不備→差し戻しになりやすいので、要注意。時間を有効に使うため、専門家に依頼することをおすすめします。
「行商あり/なし」の選択は小さく見えて大きな分かれ道。
ネット販売・出張買取・イベント出店を考えているなら、行商ありが基本。
申請前にスタイルと区分を整理し、正確な書類で一気に通しましょう。
はじめの一歩で迷わないよう、
営業スタイルのヒアリング→区分選定→書類作成→窓口対応まで伴走します。
静岡で安心してスタートしたい方は、お気軽にどうぞ。
行政書士
佐野 雅彦
🍃 このようなお悩みはありませんか?
●資金繰りの悪化で将来が不安
●初めて外国人を雇うが、在留資格や手続きが分からない
●創業融資を使ってスムーズに開業したい
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原則として 初回相談は無料 です。
ただし、資金繰り改善や通常融資の詳細なご相談は有料(顧問契約で初回分充当可)。
創業融資・各種許可取得・外国人雇用など、初回相談は無料ですので、お気軽にご利用ください。
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