①IT受託会社向け 受注・資金判断AI設計

IT受託会社の受注判断では、提案書や見積書を早く作ることよりも、その案件を受けても資金が無理なく回るかを確認することが大切です。
本支援では、AIで整理できる部分と社長自身が判断すべき部分を分け、受注条件・入金時期・外注費・人件費・借入返済への影響を見える形にします。

こうした会社・悩みに向いています

この支援は、次のようなIT受託会社に向いています。

  • 提案書や見積書の作成に、社長の時間が取られている
  • 案件ごとの工数、粗利、外注費の見通しが見えにくい
  • 受注してよい案件かどうかを、経験と感覚で判断している
  • 入金より先に外注費や人件費が出る案件がある
  • 受注は増えているが、手元資金が残りにくい
  • 採用や外注を増やす前に、資金繰りへの影響を確認したい
  • 借入返済を続けながら、次の投資や採用を進めてよいか判断しにくい
  • 金融機関に説明するために、案件見通しや資金需要を整理したい

AIを使う前に、まず整理すべきことがあります

AIを使えば、文章作成や情報整理は早くなります。

ただし、受注、見積、入金、外注費、人件費、返済の流れが整理されていなければ、判断の質は上がりません。

大事なのは、AIに判断を任せることではなく、社長が判断するために必要な材料を整えることです。

本支援では、IT受託会社の業務と資金の流れを確認し、AIで整理できる部分と、社長自身が判断すべき部分を分けていきます。

🍃このサービスが向いていないご相談

本支援は、AIツールの使い方講座や、システム開発・設定代行ではありません。
また、社長の判断をAIに任せるためのサービスでもありません。

そのため、次のようなご相談は対象外です。

・AIツールの一般的な使い方だけを知りたい
・AIの操作方法やプロンプト講座だけを受けたい
・AIツールの設定代行を依頼したい
・社内システムやアプリの開発を依頼したい
・税務申告、会計処理、記帳代行を依頼したい
・契約交渉や相手方との代理交渉を依頼したい
・IT受託会社以外の事業について相談したい
・情報収集や相場確認だけを目的としている
・AIの回答をそのまま経営判断に使いたい

一方で、
「受注してよい案件かを、資金繰りも含めて整理したい」
「採用や外注を増やす前に、数か月先のお金の流れを確認したい」
「金融機関に説明できるように、案件見通しと資金需要を整理したい」
という場合には、社長の判断材料を一緒に整えていきます。

支援の中核ポイント

POINT

POINT 1 AIの使い方ではなく、社長の判断材料を整理する

この支援は、AIツールの操作方法を教えるサービスではありません。

IT受託会社が、受注前・見積前・外注前・採用前・借入前に確認すべき項目を整理し、社長が判断しやすい状態をつくるための支援です。

AIは、確認項目の洗い出し、情報整理、説明文のたたき台作成に使います。

たとえば、次のような場面を想定しています。

  • 新規案件を受ける前に、確認すべき条件を整理する
  • 見積前に、作業範囲・工数・外注費・入金条件を確認する
  • 受注前に、粗利と資金繰りへの影響を見る
  • 外注前に、支払い時期と入金時期のズレを確認する
  • 採用前に、毎月の固定費増加を確認する
  • 金融機関へ説明するために、資金が必要な理由を整理する

案件を受けるか。
外注するか。
採用するか。
借入を検討するか。

最終的に判断するのは社長です。

大事なのは、AIに判断を任せることではありません。
社長が判断する前に、確認すべき材料を揃えることです。

POINT 2 受注・見積前に、工数・粗利・契約条件を確認する

IT受託会社では、受注が増えても資金繰りが安定するとは限りません。

売上は増えているのに、外注費、人件費、追加作業、入金遅れによって、手元資金が苦しくなることがあります。

特に、見積前の整理が不十分なまま案件を受けると、後から次のような問題が起きやすくなります。

  • 作業範囲が想定より広がる
  • 追加作業の扱いが曖昧になる
  • 外注費が増える
  • 社内工数が圧迫される
  • 粗利が思ったほど残らない
  • 入金時期が遅く、資金繰りが苦しくなる

この支援では、受注・見積前に次の内容を整理します。

  • 案件の内容
  • 作業範囲
  • 納期
  • 想定工数
  • 社内対応と外注対応の切り分け
  • 外注費の有無
  • 見積に含める作業
  • 別途費用にすべき作業
  • 入金条件
  • 追加作業が発生した場合の扱い
  • 契約前に確認しておくべき条件

見積書は、金額を提示するためだけの書類ではありません。

作業範囲、工数、外注費、入金条件、追加費用の扱いを整理するための重要な資料です。

受けられる案件かどうかだけでなく、受けた後に粗利と資金が回る案件かどうかを、受注前に確認します。

POINT 3 入金時期・外注費・人件費を並べて、資金への影響を見る

IT受託会社では、売上が立っていても、入金までに時間がかかることがあります。

一方で、外注費、人件費、家賃、借入返済などは、入金を待ってくれません。

このズレを見ないまま案件を増やすと、売上はあるのに資金繰りが苦しくなることがあります。

この支援では、案件ごとに次の内容を確認します。

  • 着手金の有無
  • 中間金の有無
  • 納品後一括入金か
  • 月額契約か
  • 外注費の支払いが先に来るか
  • 人件費や固定費の支払いと重なるか
  • 借入返済と重なる月がないか
  • 複数案件が同時に動いた場合の資金負担

また、外注や採用についても、資金繰りと結びつけて確認します。

  • 外注先に依頼する範囲
  • 外注費の金額
  • 外注費の支払い条件
  • 社内メンバーの稼働
  • 採用した場合の固定費増加
  • 案件が遅れた場合の資金への影響
  • 外注費や人件費を回収できる売上条件

外注や採用を増やすこと自体が問題なのではありません。

問題は、その判断が資金繰りと結びついていないことです。

前向きな受注、外注、採用であっても、入金時期、支払い時期、粗利、返済予定とつなげて確認する必要があります。

POINT 4 借入・返済・金融機関説明につながる情報を残す

資金調達や金融機関への説明では、単に「資金が必要です」と伝えるだけでは足りません。

なぜ資金が必要なのか。
どの案件のために必要なのか。
採用、外注、投資とどう関係しているのか。
返済に使うお金はどこから生まれるのか。

こうした点を整理しておく必要があります。

この支援では、次の内容を確認します。

  • 現在の借入残高
  • 毎月の返済額
  • 追加融資が必要になる可能性
  • 資金が必要な理由
  • 金融機関に説明すべき事業の見通し
  • 採用、外注、投資と資金需要の関係
  • 案件見通しと資金繰りの関係

整理した内容は、金融機関に対して、自社の状況を説明するための材料として使える形にします。

ただし、融資の可否を約束するものではありません。

大事なのは、社長自身が、
「なぜ資金が必要なのか」
「返済原資をどう見ているのか」
「今後どの時期に資金が必要になるのか」
を説明できる状態にすることです。

ここで行うのは、税務申告や会計処理ではありません。

受注、見積、契約条件、入金時期、外注費、人件費、返済予定を整理し、社長が判断しやすく、説明しやすい状態をつくることです。

選ばれる理由

FEATURE

1. IT受託会社のお金の流れを前提に見ています

1. IT受託会社のお金の流れを前提に見ています

AIの使い方だけであれば、情報はいくらでもあります。

しかし、IT受託会社の経営で本当に難しいのは、AIを使うことそのものではありません。

案件を受ける。
外注を増やす。
人を採用する。
借入を検討する。
投資をする。

これらの判断が、入金時期、外注費、人件費、固定費、返済予定とつながっているかどうかです。

行政書士事務所ACTIONは、IT受託会社専門の資金戦略CFO型行政書士として、借入、返済、資金繰り、入金時期、外注費、人件費、採用、投資判断を含めた資金構造の整理を重視しています。

この支援でも、中心に置くのはAIではありません。

中心に置くのは、IT受託会社の社長が、受注前・採用前・外注前・借入前に、何を確認してから判断すべきかという点です。

2. AI講座ではなく、受注・見積・資金判断に接続します

2. AI講座ではなく、受注・見積・資金判断に接続します

本支援は、AIの使い方講座ではありません。

IT受託会社に必要なのは、自社の案件、見積、外注費、入金条件、人件費、借入返済を前提にした確認です。

たとえば、次のような判断です。

・この案件は受けてよいのか
・見積の前提に抜けがないか
・外注費を支払っても粗利が残るか
・入金時期に無理がないか
・採用や外注を増やしても資金が回るか
・金融機関に説明できる材料が残っているか

AIは、こうした確認を抜け漏れなく行うための道具です。

判断そのものをAIに任せるのではありません。

社長が判断する前に、確認すべき情報を揃えることが目的です。

3. 資金設計・資金顧問につながる形で整理します

3. 資金設計・資金顧問につながる形で整理します

AIを使って業務を整理しても、それが資金判断につながらなければ、経営への効果は限定的です。

この支援では、単発のAI活用で終わらせるのではなく、必要に応じて次の支援につなげられる形で整理します。

・創業3年までの資金設計支援
・既存借入をふまえた3年資金設計支援
・毎月見直す資金顧問サービス
・契約確認と月次相談を含む顧問プラン

ここでいう資金設計とは、今後の入金、支払い、返済、採用予定を並べて、お金が足りなくなりそうな時期を確認することです。

ただし、無理に顧問契約へ進めるものではありません。
単発の整理で足りるのか。
継続的な見直しが必要なのか。
金融機関への説明材料まで整える必要があるのか。

会社の状況に応じて、必要な範囲を確認します。

4. オンライン完結を前提にしています

4. オンライン完結を前提にしています

本支援は、全国対応です。
原則としてオンラインで行います。

対面訪問や常駐支援を前提にしていません。

事前フォーム、オンライン面談、資料共有を使い、現在の受注状況、見積方法、入金条件、外注費、人件費、借入返済、今後の採用・外注・投資予定を確認します。

ひとつひとつの業務をすべて代行するのではなく、社長が判断材料を確認できる型を作ることを重視します。

受注、見積、外注費、入金条件、返済予定が、最初からきれいに整理されている必要はありません。

頭の中で混ざっている情報を、案件・お金・人・契約条件に分けて見えるようにすることが、この支援の出発点です。

5. 業務範囲を明確にしています

5. 業務範囲を明確にしています

本支援では、税務申告、会計処理、月次決算そのものは行いません。
それらは税理士等の専門領域です。

また、システム開発、AIツールの設定代行、社内システムの構築を行うサービスでもありません。

契約書の確認や契約条件の整理を行う場合でも、相手方との代理交渉や契約行為は行いません。

行政書士事務所ACTIONが行うのは、IT受託会社の業務と資金の流れを整理し、社長が判断しやすい状態を作ることです。

必要に応じて、税理士、金融機関、弁護士、社労士など、他の専門家に確認すべき論点も整理します。

すべてを一人で抱え込むのではなく、社長が誰に何を相談すべきかを見えるようにすることも、この支援の一部です。

提供形式

本支援は、全国対応です。
原則としてオンラインで行います。

事前フォームにより、現在の受注状況、見積方法、入金条件、外注費、人件費、借入返済、今後の採用・外注・投資予定を確認します。

そのうえで、Zoom等を利用して、現在の業務と資金判断の流れを整理します。

主に確認する内容は次の通りです。

  • 受託業務の内容
  • 案件獲得から受注までの流れ
  • 提案書・見積書の作成方法
  • 契約条件
  • 入金条件
  • 外注費
  • 人件費
  • 借入と返済予定
  • 採用、外注、投資の予定
  • 現在のAI利用状況
  • AIを使って整理したい業務

支援内容に応じて、案件受注前チェックシート、見積前確認シート、資金判断用プロンプト、月次確認項目などを作成します。

受注、見積、外注費、入金条件、返済予定が、最初から整理されている必要はありません。

今動いている案件や、これから受けるか迷っている案件をもとに、どこを確認すべきかを整理します。


納品物

支援内容に応じて、次のような資料を作成します。

  • AI業務設計メモ
  • 案件受注前チェックシート
  • 見積・提案前確認シート
  • 入金条件・外注費・人件費確認シート
  • 資金判断用プロンプト集
  • 実案件をもとにした整理結果メモ
  • 今後の資金設計・顧問契約への接続判定
  • 月次確認項目リスト
  • 毎月の案件・入金・支払い確認フォーマット
  • 金融機関説明用の前提整理メモ

作成する資料は、支援範囲や確認する案件数によって異なります。

料金プラン

PRICE

プラン 01

スタンダードプラン

税込165,000円〜
実案件1件をもとに、まず受注前・見積前の確認の型を作りたい会社向けです。

受注前、見積前、入金条件、外注費、資金繰りへの影響を整理し、AIを使った確認の型を作成します。

主な内容は次の通りです。

〇事前フォームによる現状確認
〇オンライン面談
〇受注・見積・入金条件の整理
〇外注費・人件費・資金繰りへの影響確認
〇案件受注前チェックシート作成
〇見積前確認シート作成
〇資金判断用プロンプト作成
〇納品後のオンライン確認
プラン 02

プレミアムプラン

税込330,000円〜
複数案件、採用・外注、借入返済まで含めて、資金判断の流れをまとめて整理したい会社向けです。

複数案件、外注費、人件費、借入返済、採用・外注予定まで含めて整理します。
資金設計支援や資金顧問への接続を前提に、月次で確認すべき項目も整理します。

主な内容は次の通りです。

〇事前フォームによる現状確認
〇オンライン面談
〇複数案件の受注・見積・入金条件整理
〇外注費・人件費・借入返済への影響確認
〇採用・外注・投資予定の確認
〇案件受注前チェックシート作成
〇見積前確認シート作成
〇資金判断用プロンプト作成
〇月次確認項目リスト作成
〇資金設計支援・資金顧問への接続確認
〇納品後のオンライン確認
プラン 03

顧問契約への追加支援プラン

55,000円〜110,000円加算
(月額・税込)
すでに顧問契約があり、毎月の案件整理やAIを使った確認を継続的に組み込みたい会社向けです。

毎月見直す資金顧問サービス、または契約確認と月次相談を含む顧問プランに、AIを使った案件整理・判断材料整理を組み込む場合の料金です。

毎月の案件状況、見積、入金条件、外注費、人件費、返済予定を確認し、社長が判断するための材料を整理します。

料金に関する注意事項

支援内容、確認する案件数、資料の量、外注費・人件費・借入状況の複雑性に応じて、個別にお見積りします。

本支援は、成功報酬型ではありません。

また、次の業務は含まれません。

  • 税務申告
  • 会計処理
  • 経理代行
  • 月次決算そのもの
  • AIツール設定代行
  • システム開発
  • 相手方との代理交渉
  • 契約行為の代理

業務範囲を確認したうえで、必要に応じて税理士、弁護士、社労士、金融機関等に確認すべき事項も整理します。


既存の資金設計支援・資金顧問との関係

この支援は、AI活用だけで完結するサービスではありません。

IT受託会社の受注、見積、契約条件、入金時期、外注費、人件費を整理することで、今後の資金設計や資金顧問につなげるための入口にもなります。

たとえば、次のように整理します。

創業後3年以内で、これから採用や外注を増やす会社

創業3年までのIT受託会社向け資金設計支援につなげて、今後の入金、支払い、返済、採用予定を確認します。

すでに借入があり、返済を続けながら次の融資、採用、外注、投資を考えている会社

既存借入をふまえた3年資金設計支援につなげて、返済と次の資金需要を整理します。

毎月案件が動き、入金条件、外注費、人件費、返済予定を継続的に見直す必要がある会社

毎月見直す資金顧問サービスにつなげて、月次で資金判断を確認します。

契約条件や入金条件を確認しながら、月次で相談したい会社

契約確認と月次相談を含む顧問プランにつなげて、受注前・契約前の確認を継続的に行います。

AIは、これらの判断材料を整理するための道具です。

会社の資金判断そのものをAIに任せるのではなく、社長が判断する前に、確認すべき情報を揃えるために使います。


この支援で大切にしていること

受注できる案件かどうかだけでなく、受けた後に会社のお金が回るかどうかを見ること。

見積金額だけでなく、工数、外注費、入金条件、追加作業、返済予定までつなげて確認すること。

AIを使うことそのものではなく、社長が判断しやすい状態をつくること。

この支援で大切にしているのは、その点です。

売上が増えることは大事です。
ただし、どんな案件でも受ければよいわけではありません。

受けた後に現場が疲弊しないか。
粗利が残るか。
入金まで資金が持つか。
返済や固定費と重なっても会社が回るか。

そこまで確認してから判断することが、IT受託会社の資金繰りを守るうえで重要です。

社長の頭の中にある案件、予定、不安、違和感を、受注・見積・外注費・人件費・入金条件・返済予定に分けて整理する。

それが、この支援の目的です。

担当者

PROFILE

資金調達を、その場しのぎで終わらせないために

佐野 雅彦

佐野 雅彦

さの まさひこ

行政書士事務所ACTION 代表|全国対応

主なサポート

IT受託会社向けに、資金繰りの見通し整理を行っています。
たとえば、創業初期の借入と返済の組み立て、今後3年間の資金不足リスクの確認、毎月の資金状況の見直しなどです。

単なる申請代行や書類作成でなく、
借入・返済・資金繰りまで含めた全体の設計を重視しています。

一般社団法人設立や外国人経営者支援等も、資金設計と関連する場合に対応しています。

保有資格
  • 行政書士(第24171327号)

  • 申請取次行政書士(入管取次資格)

所属
  • 静岡県行政書士会

  • 静岡市商工会議所

  • 中小企業診断士協会(賛助会員)

資金調達を、その場しのぎで終わらせないために

行政書士事務所ACTIONの佐野雅彦です。

私は、IT受託会社向けに、資金繰りの見通し整理を行っています。
たとえば、創業初期の借入と返済の組み立て、今後3年間の資金不足リスクの確認、毎月の資金状況の見直しなどです。

単なる申請代行や書類作成ではなく、借入、返済、入金、支払い、採用、投資判断まで含めて、資金の流れを整理することを重視しています。

資金調達の相談では、どうしても「いくら借りられるか」に意識が向きやすくなります。
しかし私は、そこだけを見て話を進めることはしません。

大事なのは、借りたあとも返済を続けながら、次の採用や投資判断を無理なく進められるかどうかです。

借入は、入金された瞬間に終わるものではありません。
翌月以降の返済、外注費の支払い、人件費、採用の余力、次の投資判断にまで影響します。

その関係を見ないまま進めると、一時的に資金は入っても、後から採用、投資、追加借入の判断がしにくくなることがあります。

融資が通ることと、経営が安定することは、同じではありません。

特にIT受託会社では、売上が立っていても入金までに時間がかかることがあります。
一方で、外注費、人件費、採用費、社会保険料などは先に出ていきます。

そのため、損益上は大きな問題がないように見えても、実際には急な支払いや次の採用に回せるお金の余裕が少ないことがあります。

私は、こうした問題を、単なる融資手続の話としては見ていません。

売上、入金時期、外注費、人件費、返済、採用予定、契約条件。
これらは別々の問題ではありません。
すべてつながって、会社の資金繰りをつくっています。

だからこそ、資金調達を考えるときは、「いくら借りるか」だけではなく、
「いつ入金されるのか」
「いつ支払いが出るのか」
「返済が始まったあとも資金は回るのか」
「採用や外注を増やしても大丈夫か」
を一緒に確認する必要があります。

ご相談いただいた際には、いまの借入、返済負担、入金時期、人件費、外注費の流れを見ながら、どこに負担が集まっているのかを整理します。

そのうえで、次の借入、採用、投資判断で何に注意すべきか。
どこを先に見直すと判断しやすくなるのか。
経営者ご自身が次の一手を考えられるよう、必要な数字と注意点を確認していきます。

当事務所は、金融機関との代理交渉や契約行為を行う立場ではありません。
また、税務申告や会計処理そのものを行う立場でもありません。

できることと、できないことは、最初にきちんとお伝えします。

そのうえで、金融機関や税理士などの専門家に相談する前段階として、経営者ご自身が、

「今の借入でよいのか」
「返済負担は重すぎないか」
「次の一手を進めても資金は持つのか」

を判断しやすいよう、必要な数字や論点を整理する立場です。

私は、ビジネス専門学校で、外国人留学生に日本語で簿記やファイナンシャルプランニングを教えています。

数字の説明で大切なのは、専門用語を並べることではありません。
相手が、自分の状況を理解し、次に何を確認すべきか分かる順番で伝えることだと思っています。

異なる理解度や前提知識を持つ相手に対して、数字の意味を順序立てて伝える経験は、実務でも活きています。

何が負担になっているのか。
何を先に見直すべきなのか。
どの判断は今すべきで、どの判断はもう少し材料を集めてからでよいのか。

そうしたことを、できるだけ分かりやすく整理してお伝えすることを大切にしています。

制度の概要だけを知りたい場合よりも、

今の借入や返済負担を見直したい。
次の融資や投資判断まで視野に入れて考えたい。
借りた後の返済や資金繰りまで含めて確認しておきたい。

そうしたご相談に向いています。

ご相談のあと、お客様に持ち帰っていただきたいのは、「何となく不安だった状態」のままではありません。

どの返済や支払いが負担になっているのか。
どの入金時期に注意すべきなのか。
何を先に見直すべきなのか。

それが少しでも見える状態です。

資金調達は、会社を一時的に楽にするためだけのものではありません。
その後も事業を続け、必要な判断をしていくための土台です。

だから私は、借りる前だけでなく、借りた後の資金の流れまで含めて、一緒に整理することを大切にしています。

事務所案内

ABOUT US

静岡オフィス

事務所のご案内
住所:静岡市葵区御幸町11-8 レイアップ御幸町ビル2階

JR静岡駅北口(出口E)から徒歩2分、「ホテルアソシア静岡」の北向かいです。
お車でお越しの方は、周辺のコインパーキングをご利用いただけます。
ご相談について
行政書士事務所ACTIONは、IT受託会社の資金の流れを整えることを主軸とする行政書士事務所です。
借入額、返済負担、入金のタイミング、人件費や外注費の先払いなどを含めて見ながら、経営判断の前提となる資金の流れを整理する支援を行っています。

支援は原則オンラインで、全国対応です。
ご相談は完全予約制で、初回面談では、ご相談内容が当事務所の支援に合うかどうかを確認しています。

主な支援内容は、創業初期の資金設計、3年単位の資金戦略設計、外部CFO型の財務顧問です。
単発の手続や融資対応だけでなく、全体を見ながら整理する支援を重視しています。

相談の流れ

FLOW

STEP 01

面談予約フォームの入力

まず、面談予約フォームから現在の状況をご入力ください。

主に確認する内容は次のとおりです。

〇会社概要
〇主な受託業務
〇案件数
〇見積作成の方法
〇入金条件
〇外注費の有無
〇人件費の状況
〇借入・返済の有無
〇採用・外注・投資予定
〇AIの利用状況
〇今回整理したい内容

入力内容を確認したうえで、本支援で整理できる内容か、また別の専門家や支援方法を検討すべき内容かを確認します。

STEP 02

オンライン面談・現状確認

Zoom等により、現在の受注、見積、契約条件、入金、外注費、人件費、借入返済の状況を確認します。

AIをどこに使うかを決める前に、まず現在の業務と資金の流れを整理します。

STEP 03

受注・見積・入金・外注費・人件費の整理

実際の案件または想定案件をもとに、受注前に確認すべき内容を整理します。

必要に応じて、次の項目を確認します。

・作業範囲
・想定工数
・見積金額
・外注費
・入金条件
・支払い条件
・人件費
・借入返済
・資金繰りへの影響

STEP 04

AIで確認する項目とプロンプトの設計

社長が毎回使えるように、AIで確認する項目を整理します。

ここで作るプロンプトは、AIに答えを出させるためのものではありません。
社長が受注、見積、外注、採用、借入を判断する前に、確認漏れを減らすためのものです。

必要に応じて、次のようなプロンプトやチェックシートを作成します。

〇案件受注前チェックプロンプト
〇見積作成前確認プロンプト
〇外注費・人件費確認プロンプト
〇入金条件確認プロンプト
〇粗利確認プロンプト
〇資金繰り影響確認プロンプト
〇金融機関説明用整理プロンプト

STEP 05

納品・今後の確認

作成した資料を納品し、今後どのように使うかを確認します。

あわせて、会社の状況に応じて、次のどれに該当するかを整理します。

〇単発の整理で足りる
〇今後3年間の資金設計が必要
〇毎月見直す資金顧問が必要
〇契約確認を含む顧問プランが必要
〇現時点では、別の支援や専門家への相談を優先した方がよい

無理に顧問契約へ進めるものではありません。

ただし、毎月案件が動き、入金条件、外注費、人件費、返済予定が変化する会社では、継続的な見直しが必要になる場合があります。

よくある質問

FAQ

Q AIの使い方を教えてもらうサービスですか。

いいえ。
AIの一般的な使い方を学ぶ講座ではありません。

また、ChatGPTのプロンプト作成、AIツール導入、AIシステム開発、業務効率化ツールの設定代行を目的としたサービスでもありません。

AIを補助的に使うことはありますが、目的はAI活用そのものではなく、IT受託会社の資金繰り、借入、返済、外注費、人件費、採用予定を整理し、受注・採用・外注・追加借入の判断材料を整えることです。

Q 受注・資金判断AI設計とは、AIツールの導入支援ですか。

いいえ。
AIツールを導入すること自体が目的ではありません。

受注予定、入金時期、外注費、人件費、借入返済、採用予定などを整理し、社長が受注・外注・採用・追加借入を判断しやすくするための確認項目や判断の流れを設計するサービスです。

AIは、その整理を補助するために使う場合があります。

Q AIのプロンプトだけ作ってもらえますか。

原則として、プロンプト作成だけのご依頼は対象としていません。

プロンプトは、会社の受注、見積、外注費、入金条件、資金繰りの流れを確認したうえで作る必要があります。

前提を確認せずにプロンプトだけ作っても、経営判断にはつながりにくいためです。

Q AIツールの設定代行やシステム開発も依頼できますか。

いいえ。
本支援では、AIツールの設定代行、社内システムの構築、アプリ開発、業務システム開発は行いません。

必要に応じて、AIを使う業務範囲や確認項目の整理は行いますが、技術的な実装や開発は対象外です。

Q 税務申告や会計処理もお願いできますか。

いいえ。
当事務所では、税務申告や会計処理そのものは行っていません。

税務申告、決算書の作成、仕訳入力、会計帳簿の作成、税額計算などは、税理士に確認・依頼すべき業務です。

当事務所が行うのは、試算表、借入返済予定、売上予定、入金予定、外注費、人件費、採用予定などをもとに、今後の資金繰りや借入後の返済負担を整理することです。

目的は、税務処理を代わりに行うことではなく、社長が受注、外注、採用、追加借入、投資の判断をしやすい状態をつくることです。

Q 税理士に相談している場合でも、行政書士に相談する意味はありますか。

はい。
税理士に相談している場合でも、資金繰りや借入後の判断を別の角度から整理する意味はあります。

税理士は、税務申告、会計処理、決算書や試算表の作成・確認の専門家です。

一方で、当事務所では、試算表の数字だけでなく、売上予定、入金時期、外注費、人件費、借入返済、採用予定、契約条件などをつなげて、今後の資金が回るかを整理します。

税務や会計処理は税理士に確認しながら、当事務所では社長が次の経営判断をしやすいように、資金の流れと判断材料を整理します。

Q 試算表や決算書の内容を見てもらえますか。

はい。
資金繰りや借入返済、採用・外注・投資判断を整理するために、試算表や決算書を確認することはあります。

ただし、税務上の正確性を確認したり、会計処理の適否を判断したり、税額を計算したりするものではありません。

当事務所では、試算表や決算書を「過去の結果」として確認しながら、今後の入金予定、支払予定、借入返済、人件費、外注費、採用予定とつなげて見ます。

数字そのものの処理ではなく、その数字をもとに今後の資金判断を整理するために確認します。

Q 記帳代行や会計ソフトの入力も依頼できますか。

いいえ。
記帳代行、仕訳入力、会計ソフトへの入力、帳簿作成などの会計処理は行っていません。

これらは、税理士や記帳代行サービスに相談・依頼する内容です。

当事務所では、会計処理を代行するのではなく、会計データや試算表をもとに、資金繰り、借入返済、入金時期、外注費、人件費、採用予定を整理します。

すでに税理士や経理担当者が作成した資料をもとに、社長が次の判断をしやすい状態にすることを目的としています。

Q 税金や社会保険料の支払いも資金繰りに含めて見てもらえますか。

はい。
資金繰りを整理するうえで、税金や社会保険の支払い予定を確認することは重要です。

ただし、税額の計算、申告内容の判断、社会保険手続きの代行を行うものではありません。

当事務所では、税理士や社労士が確認した金額や支払予定をもとに、いつ、どれくらいの資金が出ていくのかを資金繰りに反映します。

税金や社会保険を「専門処理」として扱うのではなく、会社の資金の流れの一部として整理します。

Q 税務や会計について判断が必要な場合はどうなりますか。

税務や会計について専門的な判断が必要な場合は、税理士に確認していただきます。

当事務所では、税理士の業務領域に踏み込んだ判断や、税務申告、会計処理、税額計算は行いません。

ただし、資金繰りや借入返済を整理する中で、税理士に確認すべき論点が出てくることがあります。

その場合は、社長が税理士に何を確認すべきか、どの数字が資金繰りに影響するのかを整理します。

Q 税理士・社労士・金融機関とのやり取りも整理できますか。

はい。
必要に応じて、税理士、社労士、金融機関などに確認すべき論点を整理することはできます。

ただし、各専門家の業務を代行するものではありません。

税理士には税務・会計、社労士には労務・社会保険、金融機関には融資審査や借入条件など、それぞれ確認すべき内容があります。

当事務所では、それらをバラバラにせず、社長が判断しやすいように、資金繰り、借入返済、採用予定、外注費、契約条件とつなげて整理します。

Q 契約交渉を代わりにしてもらえますか。

いいえ。
相手方との代理交渉や契約行為は行いません。

契約条件や入金条件を確認し、社長が判断するための材料を整理することはありますが、交渉や契約締結の代理は行いません。

Q 資金顧問との違いは何ですか。

本支援は、AIを使って受注・見積・入金条件・外注費・人件費・資金繰りの確認項目を整理するスポット型の支援です。

資金顧問は、毎月の案件、入金、支払い、返済、採用、外注、投資予定を継続的に見直す支援です。

一度、受注前に確認する型を整えたい場合は、本支援が向いています。

一方で、毎月の案件、入金条件、外注費、人件費、返済予定が変わり、そのたびに資金判断が必要になる会社では、資金顧問の方が合う場合があります。

Q 単発で利用できますか。

はい。
スタンダードプランまたはプレミアムプランとして、単発で利用できます。

ただし、毎月案件が動き、外注費、人件費、入金条件、借入返済が変化する会社では、継続的な見直しが必要になる場合があります。

その場合は、資金顧問または契約確認を含む顧問プランをご案内することがあります。

Q どのような資料を準備すればよいですか。

可能な範囲で、次の資料をご準備ください。

  • 直近の案件一覧
  • 見積書
  • 提案書
  • 契約書または発注書
  • 入金予定
  • 外注費の支払い予定
  • 人件費の概算
  • 借入返済予定表
  • 採用・外注・投資予定
  • 現在使っているAIプロンプトや業務メモ

すべてが揃っていなくても、事前フォームをもとに確認します。

Q AIの回答をそのまま使ってよいですか。

AIの回答は、経営判断の代わりにはなりません。

AIは、確認項目の洗い出し、情報の整理、説明文のたたき台作成には使えます。

しかし、受注可否、採用、外注、借入、投資などの最終判断は、経営者ご自身で行う必要があります。

本支援では、AIの回答をそのまま使うのではなく、社長が判断材料として使える形に整理します。

注意事項

本支援は、AIツールの操作方法を教える講座ではありません。
また、AIツールの設定代行、システム開発、社内ツール構築を行うサービスでもありません。

税務申告、会計処理、月次決算、記帳代行、経理代行は、税理士等の専門領域です。
本支援では、それらの業務そのものは行いません。

契約書の確認や契約条件の整理を行う場合でも、相手方との代理交渉や契約行為は行いません。

AIの出力は、経営判断の参考材料を整理するために使用します。
借入、返済、採用、外注、受注可否などの最終判断は、経営者ご自身で行う必要があります。

対象外の内容であっても、必要に応じて、どの専門家に何を確認すべきかを整理することはあります。

メッセージ

MESSAGE

行政書士事務所ACTION代表佐野 雅彦

行政書士事務所ACTION
代表 佐野 雅彦

IT受託会社では、売上が増えているのに資金が苦しくなることがあります。

案件は増えている。
見積も出している。
外注先も動いている。
人件費もかかっている。

それでも、入金時期と支払い時期がずれると、手元資金は思ったより早く減っていきます。

AIは、IT受託会社の経営判断を代わりに行うものではありません。

しかし、受注、見積、入金条件、外注費、人件費、借入返済を整理するための道具としては使えます。

大切なのは、AIを導入することではありません。
社長が判断する前に、確認すべき材料を揃えておくことです。

受注を増やす前に、資金が回るか。
外注や採用を増やす前に、固定費に耐えられるか。
借入を検討する前に、金融機関に説明できる前提があるか。

これらを感覚だけで判断し続けるのは、社長にとっても会社にとっても負担が大きいものです。

この支援では、IT受託会社の社長が、受注と資金判断を感覚だけで済ませないための型を整えます。

単なるAI相談ではありません。
また、プロンプトを渡して終わる支援でもありません。

自社の受注と資金判断を一度整理する必要があると感じている場合は、面談予約フォームから現在の状況をご入力ください。

①IT受託会社向け 受注・資金判断AI設計

ご相談の前に、対象となる方をご確認ください

行政書士事務所ACTIONでは、IT受託会社の借入・返済・入金・支払いを整理し、採用や外注、追加借入を判断するための資金の見通しを整えています。

大事なのは、融資が通るかどうかだけではありません。
借りた後、返済が始まった後も、会社の資金が無理なく回るかどうかです。

🍃対象となる方

・売上はあるが、手元資金に不安がある
・借入後の返済や資金繰りまで含めて考えたい
・採用、外注、追加借入の判断材料を整理したい
・入金時期と支払い時期のズレを確認したい

🍃対象外のご相談

・一般的な情報収集や相場確認のみ
・一度だけ答えを聞いて終わるご相談
・経理代行や事務処理の外注先探し
・借入後の返済計画を見ない、急ぎの融資申請のみのご相談

初回面談は、オンライン120分・税込33,000円です。
IT受託会社の資金繰りは、借入・返済・入金・支払い・採用・外注がつながっています。短時間で一部だけを見ると、かえって判断を誤ることがあります。

そのため当事務所では、初回から120分を確保し、社長の頭の中にある不安や予定を一つずつ整理します。

面談後は、確認した内容と次に見るべき事項をまとめた「初回面談レポート」を納品します。

具体的な資金整理が必要な場合は、
「IT受託会社向け 資金戦略診断」として承ります。

🍃ご相談方法について

◎現在、電話相談は承っておりません。
お手数ですが、問い合わせフォームからご相談ください。

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困ったら、まずご相談

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そのため当事務所では、初回から120分を確保し、社長の頭の中にある不安や予定を一つずつ整理します。

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