行政書士
佐野 雅彦
補助金申請・創業融資・建設業許可など、中小企業の資金調達と許認可を全国対応でサポート。
地方公務員25年の経験を活かし、制度と現場のギャップを埋める実務重視の伴走支援が強みです。
実績例:食品加工業で補助金900万円+融資800万円を同時獲得。
経営・資金・許可・外国人雇用に役立つ情報をお届けします。
[4.財務顧問サポート]
資金繰り管理
日々忙しい現場業務を抱えていると、つい後回しにしてしまいがち。
しかし資金繰りが悪化すると、黒字経営であっても資金ショートを招き、
取引継続や新規受注に影響が出ることもあります。
今回は、建設業で資金繰りを安定させるために押さえておきたいポイントを、
わかりやすく解説します。
目次
工事代金の入金が、完了から数週間〜数ヶ月後になることも。
元請けの支払いサイトが長いと、
「先に支払いだけが発生」→資金ショートに陥ります。
材料費や外注費は「現場が動くと即発生」。
それに対して入金が後ろ倒しになると、
黒字でもキャッシュ不足になることがあります。
決算書では黒字でも、売掛金が回収できていなければ意味がありません。
「帳簿と手元資金のズレ」が続くと、経営は不安定に。
開業2ヶ月で資金ショート寸前だったT様。
入金は2ヶ月後、でも支払いは今月中…。
当事務所では、以下をサポートしました:
✅ 入出金タイミングの可視化
✅ 融資申請のための事業計画作成
✅ 早期入金に向けた請求書スケジュール見直し
✅ 資金繰り表の導入と運用
結果、150万円の短期融資を確保し、信用不安を回避。
「現場に集中できた」とのお声をいただきました。
建設業は、現場が動くと同時にお金も動きます。
だからこそ、「資金繰りの見える化」が大事です。
特に押さえておきたいのは:
🔸 手元資金の見える化
🔸 入出金を月単位で管理
🔸 資金調達の相談先を持っておくこと
◇「仕事はあるのに、お金が回らない…」
そう感じたら、小さな対策から始めましょう。
建設業のご相談で、
「黒字なのにお金が回らない…」
という声は本当に多いです。
現場は順調でも、
資金繰りひとつで仕事が止まることもあります。
私は現場と制度のズレをたくさん見てきました。
だからこそ、経営者の隣で支える実務支援を大切にしています。
書類の作成だけではありません。
一緒にスケジュールを立て、金融機関とのやり取りまで伴走します。
「これ、自分にも当てはまるかも…」と思ったら、
LINEや問い合わせフォームからご連絡ください😊
行政書士 佐野雅彦
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