行政書士
佐野 雅彦
補助金申請・創業融資・建設業許可など、中小企業の資金調達と許認可を全国対応でサポート。
地方公務員25年の経験を活かし、制度と現場のギャップを埋める実務重視の伴走支援が強みです。
実績例:食品加工業で補助金900万円+融資800万円を同時獲得。
経営・資金・許可・外国人雇用に役立つ情報をお届けします。
[4.財務顧問サポート]
こんにちは。
行政書士事務所ACTION代表の佐野です。
建設業の経営者様からよくこんな声を聞きます。
「仕事は取れてるのに、なぜかお金が足りない…」
それ、資金繰りのズレが原因かもしれません。
目次
建設業は、着工から入金まで時間差があります。
黒字でも通帳残高がマイナス寸前──そんなケースも。
だからこそ、
未来の資金残高を見える化する資金繰り表が不可欠です。
| 月 | 期首残高 | 入金予定 | 出金予定 | 差引収支 | 期末残高 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4月 | 5,000千円 | 8,000千円 | 10,000千円 | ▲2,000千円 | 3,000千円 |
| 5月 | 3,000千円 | 9,000千円 | 9,500千円 | ▲500千円 | 2,500千円 |
▶ 入金予定:工事代金
▶ 出金予定:外注費、資材費、給与など
工事が始まると、資材・人件費などで先に支払いが発生します。
👉「受注=安心」ではなく、キャッシュフローの逆算が必須。
👉これらの「年払い系支出」も、月別に見積もっておくのがプロの管理です。
👉 毎月5万〜10万円でも「予備費」を確保。
実際には…
👉 資金繰り表で「3か月先の姿」を見ておけば、手が打てる!
O県の外構工事会社(社員3名)
📍結果:銀行からの評価が上がり、新規の融資もスムーズに。
行政書士事務所ACTIONでは、
建設業に特化した資金繰り表づくりを一緒に行っています。
🔹まずは初回のご相談(有料)で方向性を一緒に整えましょう!
※当記事の内容は執筆時点の情報に基づいています。
金融機関や制度の変更により内容が変わる場合がありますので、都度ご確認ください。
🍃 このようなお悩みはありませんか?
●資金繰りの悪化で将来が不安
●外国人経営者だが、日本でのビジネスと生活について相談したい
●創業融資を使ってスムーズに開業したい
⇒ ひとつでも当てはまる方は、専門家に今すぐご相談ください。
🍃 ご相談の流れ(かんたん3ステップ)
1️⃣ メールまたはLINE、チャットワークからお申し込み
2️⃣ ご都合に合わせて日程を調整
3️⃣ 行政書士がご相談を承ります
🍃 相談料について
原則として、初回相談は無料です。
どうぞ、お気軽にご利用ください。
(※ただし、財務改善に関するご相談は有料。)
🍃おわび
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