
行政書士
佐野 雅彦
補助金申請・創業融資・建設業許可など、中小企業の資金調達と許認可を全国対応でサポート。
地方公務員25年の経験を活かし、制度と現場のギャップを埋める実務重視の伴走支援が強みです。
実績例:食品加工業で補助金900万円+融資800万円を同時獲得。
経営・資金・許可・外国人雇用に役立つ情報をお届けします。
[6.創業融資・資金調達サポート]
💭「創業融資、申し込んだけど落ちた…」
そんなとき、自己資金が足りなかったというのは
意外とよくある原因です。
銀行や日本政策金融公庫は、
あなたの本気度や計画性を「自己資金」で見ています。
この記事では、
✅ なぜ自己資金が必要なのか
✅ どのくらい必要か?
✅ 審査で評価される見せ方・貯め方
を、実際の支援事例も交えてご紹介します。
目次
自己資金ゼロだと、「計画性がない」と判断されるリスクがあります。
→ 定期的に積み立てていれば、経営の見通し力もあると評価されます。
自分のお金を用意している人ほど、「事業に本気で取り組む覚悟がある」と信頼されやすいです。
開業直後は予期せぬ出費が発生しがち。
→ 自己資金があることで、資金ショートを防げます!
▶ 目安:創業資金の30%以上
例)300万円の開業資金が必要な場合
→ 自己資金は90万円以上あるのが理想です。
📌補足:
日本政策金融公庫では、自己資金ゼロでも申請可な制度もありますが…
👉 現実には、自己資金が多いほど通りやすくなります!
生活用口座とは別にすることで、資金管理の姿勢を見せることができます。
→ 金融機関からも「計画性のある人」と評価されやすくなります。
通帳の入出金が混ざると、審査で「使い道が不透明」と判断されることも。
→ 記録を残しやすく、資金の流れがクリアになります。
「毎月3万円」など数値目標を設定して積み立てていくのが効果的。
→ 融資前に半年以上の積み上げがあると説得力が倍増!
✅ 審査では通帳履歴6〜12か月分が見られるのが一般的!
40代男性/自己資金30万円で開業準備スタート。
→ 初回申し込み時は融資審査を通過せず。
当事務所で、以下の対策を実施:
📌結果:
日本政策金融公庫より250万円の融資が実行されました!
👉 審査の通過率アップには、自己資金の準備が不可欠です!
「自己資金の見せ方が不安…」
「いくら貯めたらいい?」
「通帳の整え方が分からない…」
という方は、創業支援専門の当事務所までご相談ください。
✅ 自己資金・通帳の整理アドバイス
✅ 事業計画書の作成支援
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