行政書士
佐野 雅彦
行政書士事務所ACTION代表。
IT受託会社から提示された契約書、請求書その他の確定資料をもとに事実関係を整理し、行政書士法その他の法令で認められた範囲で、許認可・補助金等の申請に必要な書類作成や提出手続を支援しています。
地方公務員として26年間、制度運用と相談対応に携わった経験をもとに、制度と手続を分かりやすく整理することを大切にしています。財務分析、会計資料作成、法律判断・交渉、融資のあっせん・交渉、借入・返済・投資等の経営判断は行いません。
許認可・補助金等の申請や契約書作成に必要な資料・手続を、悩みや目的から探せます。
[2.資金戦略の基本原則]
年末年始は資金繰りが悪化しやすい時期。中小企業・個人事業主向けに、公的融資や制度を活用した具体的な資金繰り対策を解説します。
年末年始は売上の入金が遅れたり、金融機関や取引先が休業したりと、資金繰りが不安定になりやすい時期です。
特に中小企業や個人事業主、創業間もない事業者にとっては、「黒字なのに資金が足りない」という事態も珍しくありません。
本記事では、2025年12月〜2026年1月に注意すべき資金繰りのポイントと、国や自治体が案内している公的な支援制度を分かりやすく解説します。
年末年始は、以下のような要因が重なりやすくなります。
中小企業庁も、資金繰りは「利益の有無とは別問題」であり、資金の流れを事前に把握する重要性を指摘しています。
年末年始に特に多いのが、次のようなケースです。
これらは「直前対応」では解決が難しく、11月〜12月の早い段階での準備が重要です。
国は、資金繰りに不安を抱える事業者向けに、以下のような支援策を案内しています。
特に、金融機関が慎重になりやすい時期ほど、公的融資の役割は大きいとされています。
日本政策金融公庫は、民間金融機関を補完する公的金融機関として、中小企業・個人事業主向けの融資を行っています。
主な特徴は以下のとおりです。
年内に手続きを進めることで、年明けの資金不足リスクを軽減できます。
多くの都道府県・市区町村では、制度融資や無料経営相談を実施しています。
制度融資は、自治体・金融機関・信用保証協会が連携して行う仕組みで、金利や保証料が抑えられるケースもあります。
お住まいの自治体公式サイトで「制度融資」「中小企業 資金繰り」と検索してみましょう。
Q. 年末になってから融資を申し込んでも間に合いますか?
A. 審査に時間がかかるため、12月後半では間に合わない場合があります。早めの準備が重要です。
Q. 赤字でも公的融資は利用できますか?
A. 事業継続性や改善計画が重視されるため、状況によっては可能です。
Q. 何から準備すればよいか分かりません。
A. まず資金繰り表を作成し、各制度の公式窓口で要件を確認してください。書類作成については、担当できる専門家へ相談する方法もあります。
資金繰り対策では、各制度の要件を確認し、必要書類を正確に準備することが重要です。
行政書士に相談することで、
といった支援を受けることができます。
【制度情報と当事務所の業務範囲】
本記事は一般的な制度情報であり、特定の融資制度や金融商品の利用を推奨するものではありません。制度の要件、金利、保証条件、受付時期等は変更されることがあるため、申込みの際は金融機関・信用保証協会・自治体等の最新情報をご確認ください。当事務所は行政書士として、融資申請に必要となる事業計画書・資金繰り表等の作成・整理を支援します。融資の可否判断、金融商品の選定・あっせん、金融機関との交渉代理、税務判断・税務申告、社会保険・労働保険手続、登記、契約・紛争に関する法律判断は行いません。税務は税理士、労務・社会保険は社会保険労務士、登記は司法書士、法律・交渉は弁護士など、各業務を担当できる専門家へご相談ください。
120分で、申請・相談に必要な事実と資料を確認します。
入金予定、支払予定、返済予定、採用・投資に関する既存資料を、120分のオンライン面談で確認します。
料金は、33,000円(税込)です。
面談後には、確認できた事実、未確認の資料、金融機関や各担当専門家へ確認すべき事項をまとめた「初回面談レポート」を納品します。
当事務所は、財務分析、資金繰り表・決算書等の作成、借入・採用・投資等の経営判断、法律・会計・税務上の判断、融資のあっせん・交渉を行いません。
🍃ご相談方法について
◎現在、電話相談は承っておりません。
お手数ですが、問い合わせフォームからご相談ください。
24時間365日受付
対応地域
全国対応