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[2.資金戦略の基本原則]

設備投資の融資申請資料|見積・支払・返済予定の整理項目

  • 投稿:2026年03月05日
  • 更新:2026年08月23日
設備投資の融資申請資料|見積・支払・返済予定の整理項目

設備投資に関する融資申請資料へ、設備の内容、見積額、支払予定、資金使途、既存借入の返済予定等を記載する際の一般的な項目を紹介します。当事務所は行政書士として依頼者提供の事実・数値を書類へ整理し、設備投資・借入の適否、財務指標・返済能力の計算や分析、金融機関との交渉・代理は行いません。

2026年8月23日現在、設備投資のための融資申請資料では、導入する設備、見積・契約、納入、支払、自己資金、既存借入の返済予定を、確認できる資料に対応させて整理します。

この記事は、設備投資の採算性や借入の適否を判断するものではありません。必要書類は申込先、制度、審査状況によって異なります。

公庫が案内している設備資金の資料

日本政策金融公庫は、中小企業事業の申込時の主な資料として、登記事項証明書、直近3期分の決算書・税務申告書、納税証明書、最近の試算表などに加え、設備資金の場合は見積書など設備の概要が分かる資料を案内しています。国民生活事業のインターネット申込でも、設備資金を申し込む場合の見積書が必要書類として案内されています。

設備の内容を確認する資料

  • 設備の名称、仕様、型式、数量
  • 設置場所と使用目的
  • 販売者・施工者の見積書、仕様書、カタログ
  • 複数の見積書がある場合は、作成日と対象範囲
  • 発注・契約済みの場合は、注文書・契約書

検討中の見積と、採用が決まった見積・契約は区別します。価格や仕様の優劣、投資効果の評価は、依頼者や担当専門家が確認します。

納入・設置・支払予定

  • 発注日、納入予定日、設置・工事予定日
  • 着手金、中間金、残金などの支払条件
  • 各支払先、予定日、金額
  • 保守費、ライセンス料、運搬費など付随費用
  • 税区分や支払額は担当者が確認した数値

自己資金・申込金額の整理

  • 設備代金と付随費用の内訳
  • 自己資金として充てる金額を確認できる資料
  • 融資申込額として依頼者が決めた金額
  • 支払時期と融資実行希望時期

必要資金額、自己資金額、申込額の妥当性は当事務所では判定しません。依頼者と担当専門家が確認した数値を、見積書等の資料に対応させます。

補助金等を併用する場合

補助金等を予定している場合は、申請、採択・交付決定、発注、実績報告、入金を別の段階として整理し、未確定のものを確定事項として扱わないようにします。対象経費や手続時期は各制度の公式案内で確認します。

既存借入と返済予定

  • 借入先、現在残高、毎回の返済額
  • 返済予定表と契約書
  • 設備代金の支払時期と重なる返済予定
  • 担保・保証に関する契約資料

当事務所の支援範囲

当事務所は行政書士として、依頼者や担当専門家が確認した仕様、日付、金額、方針に基づき、設備投資の概要、資金使途明細、支払・返済予定などの申請説明資料を作成・整理します。

設備投資の採算性・投資回収・返済能力の計算や分析、設備・業者・融資制度・借入条件の選定や推奨、借入判断、融資のあっせん、金融機関との交渉・代理、融資結果の保証は行いません。

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入金予定、支払予定、返済予定、採用・投資に関する既存資料を、120分のオンライン面談で確認します。

料金は、33,000円(税込)です。

面談後には、確認できた事実、未確認の資料、金融機関や各担当専門家へ確認すべき事項をまとめた「初回面談レポート」を納品します。

当事務所は、財務分析、資金繰り表・決算書等の作成、借入・採用・投資等の経営判断、法律・会計・税務上の判断、融資のあっせん・交渉を行いません。

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