行政書士
佐野 雅彦
行政書士事務所ACTION代表。
IT受託会社の借入、返済、追加融資、資金繰りを一体で見ながら、資金調達後も会社が無理なく続くための判断を支援しています。
地方公務員として25年間、制度運用と相談対応に携わった経験をもとに、制度、数字、資金の流れを整理し、社長が次の判断をしやすい状態をつくることを大切にしています。
このページでは、IT受託会社の経営者に向けて、借入・返済・追加融資・投資判断まで見据えた資金戦略の実務情報を掲載しています。
[3.創業融資関連アーカイブ]
こんにちは。
行政書士事務所ACTION代表の佐野です。
飲食店の創業相談で、よくいただくお悩みがあります。
「この場所なら月100万円くらい売れると思うんですけど…」
「駅前だし、人通りは多いから大丈夫なはず」
でも、その感覚による計画は金融機関に通用しません。
実は、創業融資の審査で最もみられるのが売上予測に
根拠があるかどうかなんです。
目次
売上(月商)= 客単価 × 席数 × 回転率 × 営業日数
この式にあてはめるだけで、「あなたの感覚」ではなく「数字の積み上げ」で売上が組み立てられます。
📈 月商 = 1,000 × 20 × 1.2 × 26 = 約62万円
この基本をベースに、ディナーやテイクアウトの分を上乗せしていきます。
| 立地 | 席数 | 月商目安 |
|---|---|---|
| 住宅街の小型店 | 〜20席 | 60〜120万円 |
| 駅前・商業エリア | 高回転型 | 150〜200万円 |
| 繁華街・観光地 | 30席以上 | 250万円〜(※固定費も要注意) |
⚠️ 近隣店舗の売上を見た目で判断してはいけません!
→ 人口動態・価格帯・滞在時間などを見た仮説設計が大切です。
相談者:Y県・カフェ開業予定のS様(30代・女性)
課題:
当事務所が支援したこと:
✅ 駅の乗降客数データと商圏人口を調査(e-Stat活用)
✅ 回転率・滞在時間・平均単価を見直し、月商を62万円に再設計
✅ SNS集客やターゲット層も補足して、見せ方を改善
📌 結果:再申請で無事、300万円の創業融資に成功!
➡️ 無料の統計ツール(e-Stat、Googleマップなど)でOK!
例:
➡️ 構成が見えると金融機関も納得しやすい!
なぜ客単価が1,200円なのか?
どんな客層を想定しているのか?
➡️ 「営業戦略と価格設計のロジック」が伝われば信頼度アップ!
「夢」は素晴らしいですが、金融機関が求めるのは実現可能性です。
✔ 客単価が高すぎないか
✔ 回転率に無理がないか
✔ 赤字月の対策(運転資金)があるか
→ こうした視点が売上以外の項目(原価、人件費、資金繰り)にも好影響を与えます。
行政書士事務所ACTIONでは…
✅ 飲食店・美容業・建設業など、幅広い業種の売上設計を支援
✅ 商圏分析・月商設計・数値ロジックの組み立てまでサポート
✅ 予めご記入いただくヒアリングシートに基づき、初回相談を行います。
▶ 全国オンライン対応/来所面談 どちらもOK
▶ 土日・早朝のご相談も柔軟に対応します
あなたの「売れる根拠」を一緒に形にしましょう。
行政書士事務所ACTIONでは、IT受託会社の借入・返済・入金・支払いを整理し、採用や外注、追加借入を判断するための資金の見通しを整えています。
大事なのは、融資が通るかどうかだけではありません。
借りた後、返済が始まった後も、会社の資金が無理なく回るかどうかです。
🍃対象となる方
・売上はあるが、手元資金に不安がある
・借入後の返済や資金繰りまで含めて考えたい
・採用、外注、追加借入の判断材料を整理したい
・入金時期と支払い時期のズレを確認したい
🍃対象外のご相談
・一般的な情報収集や相場確認のみ
・一度だけ答えを聞いて終わるご相談
・経理代行や事務処理の外注先探し
・借入後の返済計画を見ない、急ぎの融資申請のみのご相談
初回面談は、オンライン120分・税込33,000円です。
IT受託会社の資金繰りは、借入・返済・入金・支払い・採用・外注がつながっています。短時間で一部だけを見ると、かえって判断を誤ることがあります。
そのため当事務所では、初回から120分を確保し、社長の頭の中にある不安や予定を一つずつ整理します。
面談後は、確認した内容と次に見るべき事項をまとめた「初回面談レポート」を納品します。
具体的な資金整理が必要な場合は、
「IT受託会社向け 資金戦略診断」として承ります。
🍃ご相談方法について
◎現在、電話相談は承っておりません。
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