行政書士
佐野 雅彦
行政書士事務所ACTION代表。
IT受託会社の借入、返済、追加融資、資金繰りを
一体で見ながら、
借入後も会社が無理なく続くための判断を支援しています。
地方公務員として26年間、
制度運用と相談対応に携わった経験をもとに、
制度、数字、資金の流れを整理し、
社長が次の判断をしやすい状態をつくることを大切にしています。
資金繰り、融資、返済、入金サイト、採用・投資判断を、悩みや目的から探せます。
[2.資金戦略の基本原則]
3月決算前に銀行融資が通らないと不安な赤字企業向けに、審査で見られるポイント、保証協会付き融資との違い、今からできる改善策を行政書士が解説します。
3月決算を目前に、
という状況で「もう融資は無理だ」と感じていませんか?
結論から言うと、単年度赤字だけで直ちに融資を受けられない、というわけではありません。
銀行がみているのは「将来の返済可能性」です。
本記事では、赤字企業が融資審査で不利になる理由と、3月決算前に取るべき現実的な対策を解説します。
2〜3月は次の理由から審査が厳しくなりやすい時期です。
銀行は「返済能力」を重視します。
この考え方は、国の中小企業金融施策でも示されています。
👉 参考:
中小企業庁「信用保証制度について」
https://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/shikinguri/hokan/index.html
銀行が問題視するのは「一時的赤字」ではなく、
といった構造的問題です。
債務超過の場合は慎重審査になりますが、
であれば検討余地はあります。
銀行は「利益」よりも現金の流れを見ます。
ここが弱いと審査は厳しくなります。
赤字企業の場合、選択肢の整理が重要です。
| 項目 | プロパー融資 | 保証協会付き融資 |
|---|---|---|
| 保証 | なし | 信用保証協会が保証 |
| 銀行リスク | 銀行が全負担 | 協会が一定割合保証 |
| 審査 | 厳しい | 比較的柔軟 |
| 赤字企業 | 難易度高 | 可能性あり |
最低6か月分の資金繰りを提示できる状態にする。
これがないと、金融機関の審査はほぼ進みません。
原因と改善策をセットで示します。
「頑張ります」ではなく、
を具体化します。
赤字企業の場合、プロパー融資より保証付き融資の方が現実的です。
3月に入ってからでは遅い場合があります。
2月中に準備を開始することが重要です。
返済条件変更(リスケジュール)中でも、
場合は追加融資が検討されるケースもあります。
ただし、書類の精度が結果を大きく左右します。
行政書士事務所ACTIONでは、赤字企業向けに以下を支援します。
✔ 資金繰り表の作成支援
✔ 改善計画書の作成
✔ 銀行提出書類の整理
✔ 保証協会申請サポート
✔ 金融機関面談対策
「赤字=不可能」と諦める前に、数字の整理を行うことで道が開けるケースは少なくありません。
3月決算前に銀行融資が通らないと感じているなら、
に今すぐ着手することが重要です。
赤字決算でも、準備次第で可能性は変わります。
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「初回面談レポート」を納品します。
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